CTの検査をして、その後に先生から説明がありました。
まず、私の脳が下がっているということをやっぱり気にされていました。
詳しい数値は忘れてしまいましたが、
RIの残存率も普通の人よりは少ないらしく、厚労省の基準に満たすと言っていました。
下記の図は脳槽シンチについて調べていた際にみつけたものです。
参考になるかもしれません。
あとCTで首の後ろのあたりに漏れてるのが少し確認できたと言っていました。
とりあえず厚労省の基準に満たすので、保険適用でできるとのことでした。
ちなみにこの検査で基準に満たさないと、ブラッドパッチは自費治療になるし、
点滴治療も今後、自費治療になると言われたので、判定されて良かったです。
今、点滴で通っている脳外科の先生が脳脊髄液減少症をうたがっている人で、
判定される人は少ないよと言っていたので、
ある意味ラッキーだったのかもしれません。
次回の診察でブラッドパッチをやるか決めてくださいとのことだったので、
家で少し考えることにしました。
ブラッドパッチはけっこう繊細な神経の近くで行なうので、
リスクがある治療だなと感じてはいました。
しかしもう1年半近く体調がよくならないので、
新たな治療に挑むしかないと、心に決めました。