2021年12月、毎日とりあえず頭の血流の悪さや圧迫感が酷かったです。
後遺症外来でそれをうったえたら、トフィソパムという薬が出てきました。
この薬は自律神経に効くものです。
こちらを飲み始めて、脳の圧迫感がすこしずつ減ってきました。
それでも以前の私とは別物です。
10月初めから体調が悪くなって、フラフラなのに仕事も休ませてもらえず、
本当にしんどくて毎日泣いていました。
生きている意味があるのか考えるようになりました。
こんなことを考えるのは今までの人生でなかったです。
(前務めていた会社が倒産した時さえ前向きな私が・・・)
本当に死〇にたいって思うことも何回もあったけど、
その頃にちょうど神田沙也加さんの事件があって、
記者会見しているご両親の姿を見て、
自分の両親にこのような思いをさせちゃだめだと思いとどまったのを覚えています。
自分でも鬱っぽくなっているなとは思いましたが、
後遺症外来で精神科のテストを受けて鬱になっていると診断された時の
ショックは計り知れないものでした。
心療内科への受診をすすめられて、初めて心療内科に行くことになりました。